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「遺体科学、始まる」
9月16日、本学で京都大学霊長類研究所形態進化分野の教授、遠藤秀紀先生による講演会が行われました。(11/1更新)
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今回の講演会では、遠藤先生が金魚の死因を調べるために解剖したことがきっかけで解剖学を学びたいと思ったことなどもお話していただきました。
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夏季休業中にも関わらず、たくさんの学生が遠藤先生のお話を聴きに来ました。
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たくさんの写真を使いながらご自身の研究や今の現状などをお話してくださいました。
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今回の講演会は遠藤先生のお話を聴くだけでなく、質問など自由にできるものだったため、たくさんの学生が遠藤先生に質問などをしていました。(左図はゾウの頭蓋骨だそうです。)
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3Dのアニメーションを用いてパンダの第6の指の構造などについてを説明してくださいました。アニメーションなので鮮明にイメージすることができました。
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今回の講演会では遠藤先生が今に至るまでのきっかけや、「遺体科学」の現状などを知ることができ、とても有意義な時間となりました。(あき)
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